2012年。いかがおすごしでしょうか。わたしの周りには人生の転機を迎えている友人知人でいっぱいです。笑 今年は「自分の感じたい感情は選べる」つまり辛い時にこそ、感じている感情は自分が選んでいるということに注目していきたいです。

こんにちは。ワシントン州シアトルに暮らすアナベル一家のブログです。どんな幸せをみつけたか、今日も綴ってみたいと思います。



懐かしの場所(その2)

これは寝室です。

白壁が乙女チック。

好きです、こんな隠れ家的雰囲気。

そして不思議な空間。

壁を新たに加えたり、取っ払ったりすると雰囲気が全く変わってしまいますね。

こんなオバカな人は放っておいて、、、、。笑

壁と壁に挟まれたこの空間、みなさんだったらどう使いますか?

この3面の壁全部に丸い窓が入っています。

リビングから見るとこの丸い窓が重なって見えるのです。

大家さん、とってもクリエイティブで楽しんでいらっしゃるのが良くわかります。

きっと天国でお母様も喜んでいらっしゃると思います。

思い入れがあるので、大家さんの説明にも熱が入ります。笑

これは外から見た丸い窓です。

向日葵みたいです。

この木の窓枠も手作り。

これは玄関のポーチです。

ビフォーアフターってテレビ番組がありましたが、まさにそういう感じです。

これは玄関ポーチ脇にある柱です。

木の細工が素敵でした。

これは玄関入って鍵とかを置く場所。

この大理石はリサイクルで、雲の形に削ったのだそうです。

すべすべで、手触りが気持ちよかった。

味気ないオーブンの取っ手も、大家さんの手にかかればこのように大変身。

色々なところに丁寧に作られたアートがたくさん。

こんな所にまた住めたら良いなぁと、そしてこの家にこれから住む人がとっても羨ましいと思いました。

早く借り手が見つかると良いなぁ。

さて大家さんと名残惜しくお別れした後は、当時お世話になったご夫妻のところへお邪魔しました。

その途中で、新しく出来ていた風力発電の白くて巨大な風車を見つけました。

そして今回必ず訪れたかった場所。

懐かしいと思って下さる方もいらっしゃるでしょうか。

ロスリンにあるビール工房です。

ここで旦那さんはビール、わたしはルートビアをよ〜く飲んでました。笑

ウィンターグリーンの良くきいたスパイシーなルートビア。

ここのが一番美味しいのです。

3年ぶりの味。

その3へ続く、、、。


懐かしの場所(その1)

今日は懐かしのあの場所へ行ってきました。

これ、どこかわかりますか?

このブログを昔の昔から読んで下さっている方には、簡単な質問かもしれません。笑

暑いところです。笑

思い出がた〜くさん。

このヒントは凄いですよね。笑

こんな感じで女相撲をやっていましたよね。

3年前まで住んでいたエレンズバーグのお家です。

Tedおじちゃんはもう16歳になるそうです。

以前より痩せていて、もうおじいちゃんなんだなぁと感じました。

長生きです。

これはお隣のポニーちゃん。

相変わらず人恋しい甘えん坊さんです。

大家さんのアトリエです。

懐かしい〜。

大家さんもお元気そうで、会いに来たことを大変喜んで下さいました。

もうあれから3年になるのですね。

色々な思い出話に花を咲かせました。

寒かった冬のことや、アナベルが我が家にやって来た時のことや、みんなで畑をやったこととか、パーティーをやったこととか、、、。

数えきれないくらいの数々の思い出。

大家さんともこうして引っ越した後でも仲良くご縁を繋いでいただいているのは、とってもありがたいです。

アーティストの大家さんの手作りのこのお家は、居心地がとっても良かった。

大きなお庭を大家さんとシェアして、毎日顔を合わせていたしね。

家族のように過ごした3年間。

大家さんのお母様が亡くなられた時は、本当にお辛そうにしてらっしゃった。

そのお母様のお家を、今改築しているんですって。

あとで見せてくれることになった。

ご近所さんに住んでたビーグル犬、Baillyおじさんにも会えるかなと思ったのですが残念ながら会えませんでした。

でもこの看板、しっかり写真を撮って来ました。

Baillyおじさんが看板になっている本屋さんです。笑

懐かしのハンバーガー屋さんでお昼を食べた後は、大家さんの亡きお母様のお家へ。

先ほど登場したマートルちゃんが、大家さんの車の中で吠えてた。笑

これは玄関入ってすぐのところです。

明るくたくさん光が入ってくる。

これはバスルーム。

タイルが素敵。

シャワーヘッドが気に入った。笑

次回へ続く。(ごめんなさい。写真が重くて一回に収めきれなかった)


カナリアたち

夏の青空に映える我が家のカナリア達です。笑

その名も、カナリークリーパー。

以前にもご紹介した事があるかもしれませんが、ナスタチウムの一種です。

控えめなのかなと思っていましたが、その生命力の強さに圧倒されます。

あちらこちらへ蔓を伸ばし、手の届く所に巻き付いて、たくさんの花を咲かせています。

蜂もこの黄色に惹かれてたくさんやってきますから、畑には大切なアトラクションです。


太陽と土と水の恵み

旦那さんがひとつふたつと、そろそろ収穫時期のジャガイモを土の中から見つけました。

あれあれ、葉っぱが全部枯れるまで待つんじゃなかった?

ゴロゴロとでてくるジャガイモ。

新ジャガです。

もうこれだけ採ったら全部掘り出そうということになり、、、、

約6キロのジャガイモを収穫しました。

Russet potatoという種類で、今晩はジャーマンポテトを作ります。(注:作ってもらいます)

太陽と土と水の恵み、そして旦那さんの腕前に感謝。笑


明けゆく秋

秋明菊。

こちらではジャパニーズアネモネというのです。

名の通り、これが咲くのは秋。

なんだか寂しい、、、、。


キュウリに乗って

迎え火。

こういう心遣いって日本人だからこそ。

ご先祖様が迷わないようにって。

あたたかい。

今までお盆には、毎年ご先祖さまのことは思い出して感謝の気持ちを捧げていたけれど、今年はなんだかトラディションにこだわってみました。笑

わたしの実家がある地方は、「精霊馬」(しょうりょううま)という風習は果たしてやっていただろうか。

これは私にとって新しい。

この小さなキュウリは畑から。

茄子はスーパーマーケットで見つけました。

ご先祖様があの世からこの世へ、そしてこの世からあの世へ移動する為の乗り物なのだそうですね。

知らなかった。笑

キュウリは馬、茄子は牛。

この世へ子孫へ会いにくるには、早く会いたいからびゅ〜んと速い乗り物。

名残惜しいから、あの世へ帰るにはおっちらおっちら、ゆっくりと。

今日は旦那さんと私のご先祖様がこのキュウリに乗ってこられる。爆

そんなことを考えながら爪楊枝を刺していると、ひとりでニヤニヤしてしまった。

いったい誰が考えたのだろう?

天才???

今朝はタロウちゃんのママが、タロウちゃんを引き取りに来られた。

やっぱりママが現れると、ほっとした顔をしていた。

この綺麗なお花は、タロウちゃんのママがお礼に下さったの。

お飾り致しました。

ありがとうございます。

お供え物には我が家の畑で採れたのが一番だと思いましたので、豆類、ニンジン、トマトなど洗ってトレイに乗せました。

ご先祖様が生前好きだったもの。

何やろ?

なんて考えるのが楽しいですね。

旦那さんの祖父母は何が好きだったの?と聞くと、面白い答えが返ってくる。

わたしの知らないお菓子の名前。

一緒に買いに行って原材料を見ると、かなりヤバい添加物が、、、、。笑

でもお好きだったのだったら、是非差し上げたいなと思いました。

それから、アイスクリーム。

これはカップケーキとチョコレートになりました。

溶けちゃうから許して下さい。笑

これは先月他界された旦那さんの妹の義理のお母様へ。

わたしの大好きだった祖母は果物が大好きだったから、桃とブドウをお供えしました。

このお供えをするときには、すぐに食べられるようにして差し上げるのが心遣いですよね。

果物は洗って、包装されたお菓子は入れ物から出して、お箸やスプーンも添えて差し上げる。

そうすると喜ばれるかと思います。

お酒好きだった方には、お酒のフタも開けてね。笑

でもわたしのご先祖様には酒好きはいなかったと思う、、、、。

いらっしゃったら、すみません。笑

カメの形のチョコレート。

カメの置物と一緒に。

楽しくお供え。笑

メロンにお塩をかけて食べるのが好きだったという旦那さんの祖父。

メロンとスイカをお供え。

これは後で、ちゃんと切って塩をかけてから差し上げたいと思います。笑

旦那さんお手製キャベツのロシア風スープ。

どうぞ熱いうちに召し上がって下さいませ。

旦那さんのおじいさんにも。

わたしが今左の薬指にしている結婚指輪が、このおじいさんおばあさんの当時の結婚指輪。

指輪の裏側におじいさんおばあさんの名前と記念の年が刻印されているの。

彼らの愛のあかしが、わたしに受け継がれる。

そう考えると結婚当時頂いたときは、何とも恐れ多い、わたしが頂いて良いのでしょうかという気持ちでいっぱいだったなぁ。

この数々の写真も、大切にしまってあった箱の中から引っ張りだしてきたり、アルバムから取り出してきました。

明日、もっともっと増える予定です。

義理の母が送ってくれるそう。

わたしの祖母の写真、残念ながら手元にはないのです、、。

でもわたしの心の中にはっきりとあの優しい笑顔が思い浮かびます。

九州の実家にも行き、こちらにも来なくてはいけない祖母は、このキュウリに乗っていくのかしら、、、。爆

でも便利な事に、時差があるから大丈夫。笑

この「キリストの降誕」。

旦那さんの大好きだったおばあさんのハンドメイドで、セットになっている。

いつもクリスマスの日にお飾りするのだけれど、今日も出してみました。

木の温かいぬくもり。

みんなチョコレートを囲んで、、、。笑

ご先祖様がリレーのように命を伝え、ずっとつないできたからこそわたしたちが今ここにいるという感謝の気持ち。

わたしのうしろには代々の先祖がいて、いつも見守って下さっている。

こういう考え方をするのは、日本人だけなのでしょうか?

旦那さんに聞いてみたのだけれど、クリスマスやメモリアルデーなどに家族を思い出す事はあるけれど、先祖を敬うという風習は日本のようにはないのだとか。

旦那さんのご先祖様、こんな風習には慣れなくて、くすぐったいかもしれませんが、どうぞわたしたちの日頃の感謝気持ちを受け取って下さいませ。

そしてこんな狭いアナベル家ですが、どうぞごゆるりとお過ごし下さいませ。

これは今朝咲いてた朝顔です。


ひさびさの畑レポート

電話で面接って苦手です、、、。

わたしの耳って英語の始めの単語をキャッチしてくれないから。笑

電話だと聴き取りにくいのもあって、シドロモドロしちゃう。

まあわたしの声のトーンから何かを感じて欲しいけれど。

そういうことを感じ取れる人とお仕事したいしね。笑

さて、最近の畑レポートです。

豆類がピークを迎えております。

これはランナービーンズ。

ちょいとクセのある風味で、我が家はカレーに入れます。

お隣さんの敷地内へ蔓が伸びていってしまいまして、必死でこちらへ誘引し直しました。爆

そしてイエローベルとレモニーという種類のトマトを、それぞれ一つずつ収穫できました。

甘くて美味しい。

両方とも鮮やかなイエローだけれど、ちゃんと違う味がするんです。

お塩をぱらぱらとふって食べるのが一番。

これは獅子唐です。

これだけ花をつけてくれたのは驚きです。

天ぷらかしら。

今年期待しているファーバービーンは、見事に育ってくれています。

黒いアブラムシに目を光らせるわたし。

見つけたらJETで水を噴射。笑

そうやって退治してきました。

これはものすごくミニチュアなトマトが成るはずなのに、普通のプチトマトサイズの実をつけています。

甘くてフルーツのようだから許しますけれど。笑

ネックレスのように長い房で、優美な姿でもあります。

これはシワシワが特徴のトマト。

まだまだ青い。

トマト係の旦那さんは、脇芽のパトロールに余念がありません。

当初の計画通りどれも見事な一本作りです。笑

そして蜂さん用の遊園地も。

カップ型をしているこのポピーの中でぐるぐると身体をこすりつける蜂。

その度にカップがゆ〜らゆら。

ちょっと不器用な所が、見ていても可愛いのですよ。

あの男前のトンボが、レイバンのアビエイターサングラス(黒)をきめてまた戻ってきました。笑

今回は30センチまで接近し、前方からどアップで写真を撮らせてくれました。笑

複眼だからきっと私の顔、変に見えてたでしょうね〜。笑


夢の話だけど

今朝方見た夢の話。

入り江になっている砂浜。

人は私を入れて数人ほど。

きっと夏だね。

波は穏やかで、白い砂が温かく、たったひとり横になってうつらうつらしていた私。

海風が気持ちいいなぁ。

なんだか寝転がっていた所はまだ乾いたばかりで、もうちょっと乾いた温かい砂に移動しようと後ろを見たら、なんと大きな白いヘビ(すこし金色がかってる?それとも薄いベージュなのか?)が砂浜を這っていた。

頭を上げてこちらを見ていたけれど、怖いと言う感覚はなかったなぁ。

ちょっと距離があったからかしらね。笑

近くだったらうぎゃ〜と叫んでいたと思うから。

久〜しぶりに見たヘビの夢でした。

これは庭に咲いている春菊のお花です。


大物になった

ただいまゲストが来ています。

このブログにも何度も登場、おなじみタロウちゃんです。

昨日から約一週間の滞在予定です。

アナベル家にも慣れてきたようで、飼い主さんの後追いも5分で終了。わはは。

以前は1時間も2時間も探しまわり、涙をながしていたのですよ。

こんな狭い所ですけれど、ごゆっくり。

只今わたしの横でイビキをかいて寝ております。


森へ行きましょう/Lake Serene and Bridal Veil Falls(後編)

アナベルは本当によくがんばりました。

太陽に照らされて温かくなっている一枚岩の上で、いきなりお昼寝です。笑

またまたチップモンク。

非常にスバシッコイ。

写真を撮るのが難しいのです。

こんな景色を眺めながら、しばし横になりました。

あ〜〜〜〜!!!っという叫び声と、じゃぼん!という音。

誰か飛び込んでみたんでしょうね。

冷たかろうに。笑

いますよね、どこにでもこういう人。笑

水面に広がった波紋でわかりました。

わたしの隣には不思議な模様をした朽ちた木。

履いていた登山用シューズとソックスを脱いで、はだしになりました。

きもちええ〜。笑

アナベルの隣に横になると、ふと意識が遠のきました。笑

けっこうな疲労感。

このピンクのソックス、ありがたく履いていますよ〜、テッコちゃん。笑

かなり厚手なので、冬場はもちろん、こういう時にすごく役に立ちます。

ピンクでフワフワでハートマーク付き。笑

皆に褒めてもらいました。

ありがとう、テッコちゃん。

アナベルはもう爆睡です。笑

こんな絶壁から白糸のように滝がいくつも流れています。

滝の音が遠くに聞こえていました。

このままここにねっころがっていたい気持ちは山々ですが、山並みの向こうに太陽が落ちてしまい、一気に冷え込んできました。

山に登るときは気をつけなければなりません。

また5時半過ぎだというのに。

さあ下山です。

これがまた気の遠くなるような距離なんですよ。笑

ヘリコプターで迎えに来て欲しい。爆

帰りの景色もまた行きと違って趣があります。

このベリーはまだ熟していないけれど、色が綺麗でした。

木に生えたキノコ。

猿の腰掛けっていうキノコでしょうか???

どなたかご存知ですか?

そしてふと上を見上げると、、、、

なんだかもう秋の予感。

まだ7月の終わりだというのに。

一気に寂しさがこみ上げて来ました。

もう少し夏を味わっていたい私です。

どうぞ行かないで。笑

みんな、さいごは疲れてます。

無言。

どうにでもなれって開き直る。笑

だんだんと足下が薄暗くなっていきました。

降りる階段も膝にがくがく来ますし。

時計はもう7時をとっくに回っていました。

考えると登り始めてから8時間も経っているんですから、ヘロヘロで当たり前です。

駐車場にたどり着いたのは夜7時半です。

数台の車を残すノミ。笑

アナベルは泥だらけで、目の下に大きなシワ。

ちょっと可哀想になりました。

本当にお疲れさまでした。

後から知ったのですが、先に下山した友人達は疲れて滝には行かなかったのだそうです。

わたしたちも後回しにしていたら、きっとあの滝には出逢えなかったかもしれないと思うと、やりたい、見たいと思うことは、思い立ったときで、思い切ってやっておくほうが最終的に良いのだなぁなんて思いました。

今、心にあるフレッシュな気持ちをたいせつに。

そういう教訓でもありました。

長文、乱文、皆さん読んで下さってどうもありがとう。