
![]() 2012年。いかがおすごしでしょうか。わたしの周りには人生の転機を迎えている友人知人でいっぱいです。笑 今年は「自分の感じたい感情は選べる」つまり辛い時にこそ、感じている感情は自分が選んでいるということに注目していきたいです。 |
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こんにちは。ワシントン州シアトルに暮らすアナベル一家のブログです。どんな幸せをみつけたか、今日も綴ってみたいと思います。 |


嵐のバレンタインデー。
お家の前の大木が倒れてしまうんじゃないかっていうくらいの暴風と豪雨に見舞われたシアトル。
そんなに長くは続かなかったけれど、異常だったのでちょっと怖かった。
これはレッスンの時に生徒のお母さんから頂いた、和菓子。
日本の味、ありがたかったです。
前歯を折って元気がなかったマイケル君。
7歳の生徒さん。
先週のレッスンは事件の二日後だったから、大事を取ってレッスンをキャンセルされるかなって思っていたの。
マイケル君のお母さんが、わたしにお家に来てくれるだけで良いから、、、ってレッスンできるかどうかも分からなかったけれど、呼んで下さった。
生え変わったばかりの永久歯だったのに。
大量出血し、救急病院へ運ばれたらしいのです。
痛かっただろうに。
そんな中、わたしが来ると明るく元気になるって言って下さったその気持ちが、心から嬉しかった。
「マイケル君のためだったら、もちろん行きます、行きます。」
青白い顔をして「ぼくの前歯、折れちゃったんだよ」って見せてくれた。
折れてしまった歯のかけらが、応急処置で付けられていたのが痛々しかった。
あまり心配していないふりをして、話題を変えてみましたよ。
音楽の力をお借りしなくちゃ。
いつも通りのレッスン。
いっしょにデュエットしたり、歌ったり(私、ヘタクソなんですが、結構大声で)、笑ったり(私、結構大口を開けて豪快に笑いますの)、お二階にいらっしゃったお父さんがびっくりするくらい、賑やかでした。笑
今週のレッスンも、思いっきり賑やかにやりました。
そしたらね、
「ふぁ〜、楽しかった!」って言ってくれたんですよ。
さらりと。笑
音楽の力ってすごいですよね。
音楽に関わる職に仕えさせて頂いてることに、心から感謝です。
さてさて、マイケル君の弟くんが今夢中になって練習している曲。
The Candy Man
映画『Willy Wonka & the Chocolate Factory 』(1971) 夢のチョコレート工場 の中に出てくる歌らしい。
この歌、もう本当に大好きです。
なんて素敵な歌なんだろう。
そして歌ってるSammy Davis Jr.さん。
大好き。
サントリーのCMでもおなじみでしたね。
素敵な音楽との出会い。
お陰様で、子供達に幸せを分けてもらってます。
ありがとう。


今日はハロウィンの前日で、わたしが教えている音楽教室で小さな子供達のハロウィンコンサートがありました。
それで、、、、
こんな格好をしている訳です。笑
コスチュームを着て来てと言われたのでね。
中途半端はイヤなので、スルなら思いっきり。笑
海賊になってみた。
買いそろえたのは、胸にジャラジャラのネックレス、プラスチックの剣、つけまつげ、しましまアームウォーマー、金色アイパッチのみ。
あとは全部持ってた物を工夫してみました。
黒のワイドパンツは、ブーツINしたら、うま〜くこんな海賊パンツになりましたし。笑
ビスチェらしきものと白いテカテカシャツは、演奏会用トップ。
金色アイパッチは、つけまつげが長過ぎて出来なかったのです、、、、。
そしてこのバンダナ風にまいてあるパシュミナ。
NYへ旅行に行ったからって義理の母がお土産にくれたものです。
温かくてお気に入りです。
でもね、お教室に行ったらぱらぱらとしかコスチューム着ている人いなかった、、、、。泣
みんな〜情けないなぁ。
子供達のためにもっと盛り上げようよ〜。
コスチュームOKにした意味がないじゃな〜い。
音楽教室のあとは、生徒のお家にレッスンに伺った。
もちろんこの格好でね。笑
5歳のMちゃん。
お父さんがものすご〜く喜んでくれた。笑
Piano Lesson with a Pirate!!!
レッスンの様子もビデオに撮ってくれたし。
怖い音楽も演奏してあげました。
ムソルグスキーの展覧会の絵より、プロムナードと小人(グノーム)。
この小人、グロテスクてちょっと怖い小人なのよっ。
演奏してるとき私の横にちょこんと座って、私のバタバタする睫毛をまじまじと見てたけれど、、、。
横で楽しそうに聴いてくれているのを感じて、あ〜わたしってなんて幸せなんだろうなぁと思った。
一工夫で、みんなが楽しい。
大きなコンサートホールで聴いて頂くのも幸せだけれど、一人の女の子のために気取らずお家で演奏させて頂くのは、わたしの気持ちがダイレクトに伝えられる気がする。
たくさんの取り柄は無いけれど、音楽の能を与えて頂き、非常に感謝しております。

親友のSちゃんから、うれしいお土産をいただきました。
仙台の飲む和菓子です。
さっそくぶどう味をいただきました。

つぶつぶをカップに入れまして、お湯を注ぎます。
ぷかぷかとこのツブツブが浮かんで綺麗なんですよ。

お仕事の合間に、ほっこり気分になれました。

ありがとう、Sちゃん。
さてさて今日はわたしのお気に入りをご紹介しますね。
こどもたちを教えていて一番人気のこのピアノの本。

何が楽しいかと申しますと、この単純だけれどおとぼけなイラストが良い味を出しているんですよ。

こどもたちは思い思いに、イラストと同じ動作をやって見せてくれます。爆
もういいよって言いたいけれど、実際にやってみるのも弾く時に役立つのかなと思って、楽しませていただいてます。笑

こんなのもありますから、お教室やお家が広ければ問題ないのですが、、、。

これは運動場でやってもらうことにしてます。笑
特に男の子の反応が面白いです。
わたしが子供の頃にも、この教材はありました。
うっすらと覚えています。
でもこんなに楽しいものだったとは、知りませんでした。

きっとこれらは新しいバージョンなんだと思います。
これなんてまさに目覚まし時計のアラームが鳴っている様子が、出だしに上手く表現されています。

お指の形を注意したりすることも大切だけれど、一番大切なのはモチベーション。
ピアノを楽しく学んでほしいなというのが私の願い。
だから教則本も、こういうユーモアがあって内容も充実しているものがもっと増えると嬉しいです。

でも一番楽しんで大ウケしているのは、私に他なりません。爆
アナベルもピアノ弾いてみる?
あ、アナベルは歌専門でしたね。ピアノの下で。笑

先週の土曜日に、ナタリーちゃんと私の間に起こったちょっとした出来事。
完璧主義のおしゃまさん。
ピアノのレッスン中、小さなミステイクに泣いちゃうのは毎度の事、、、、。

わたしに甘えてとうとう、 “I don’t care!”と悲しい言葉でつぶやいて、小さな抵抗を示した。
どうしてもこれだけはナタリーちゃんに伝えたかっただけに取った、最後の手段。
いつもニコニコ元気にして、なるべくプレッシャーをかけないように励ましてきたけれど、時にはあえて厳しくする事も愛だと思っている。
伝わる事を確信して投げかけた言葉。
お母さんもそばで見守ってくれていた。
正直この一週間、ズキズキと私の心は痛んでた。
そんなことがあったので、今週はどういう気持ちで来てくれるのかなと心配だった。
でも、いつもの明るい笑顔にそんな心配は吹っ飛んでしまった。
子供って純粋です。
Let it go がきちんと出来ているんですね。
大人の方がいつまでも気にしたり、執着したりするものです。
そしてこんな素敵な絵をプレゼントしてくれました。

わたしとナタリーちゃんの心の中に、同じ一輪のお花が咲きました。
こんな私だけれど先生にしてもらって、ありがとう。

宝物がひとつ増えました。
