2012年。いかがおすごしでしょうか。わたしの周りには人生の転機を迎えている友人知人でいっぱいです。笑 今年は「自分の感じたい感情は選べる」つまり辛い時にこそ、感じている感情は自分が選んでいるということに注目していきたいです。

こんにちは。ワシントン州シアトルに暮らすアナベル一家のブログです。どんな幸せをみつけたか、今日も綴ってみたいと思います。



今年最後の山歩き?

この夏は、出来る限り自然の中で過ごすというのが我が家の大きな目標だったように思えます。

時間を見つけてはハイキング。

今回はもしかしたらこの夏最後のハイキングだったかもしれません。

今日は45分東へ車を飛ばして、Denny Creek へ行ってきました。

残念ながら朝から曇り空でした。

いつもはTシャツをさらりと着て、それだけれも汗だくになるのですが、今日はジャケットがいりました。

このトレイルは、子供連れのハイカーに大人気です。

往復約6.4キロ。

ずっとなだらかな上りが続きます。

お陰様で、ずいぶんと簡単に感じました。

前回、前々回が過酷だったから、、、。笑

最終地点の小さな滝は、ウォータースライドができるので週末は子供達で大変混むのだそうです。

今日は、私達の他に一家族のみ。

滝の音を聴きながら、そしてサラサラと流れてゆく清水を眺めながら、ゆっくりランチをしました。

美味しいですね、こんな大自然の中でお食事するのって。

しかしじっとしていると、水しぶきが飛んで来てちょっと寒かったです。

今日はさすがに誰も水には入って行きません。

アナベルだけ。笑

サンドイッチを握る手先が冷えていました。

う〜ん、寒い。

なるべく滝の近くに立って、マイナスイオンを胸一杯に吸いました。

旦那さんが写真を撮ってくれたのですが、光の具合を調節している間、わたしはブルブルと震えていました。笑

アナベルは岩をつたって流れる水に噛み付こうとしていましたよ。笑

帰りも余裕のよっちゃん。笑

足取りも軽く、ラクチン。

このベリー、真っ赤に熟れて、甘酸っぱく美味しかったですよ。

これまた鮮やかなオレンジ色です。

サーモンベリーと言うんですって。

さっきの赤いのとはまた違った風味です。

旦那さんは、一口食べて、「ぺ〜っ」と吐き出していました。笑

きっと酸っぱかったんでしょう。

川底がエメラルド色に輝いています。

これは木に張り付くように生えていたキノコです。

きっとサルノコシカケでしょうね。

ひっそりとかくれるように生えているキノコ。

これは地面に這うように生えていました。

おせんべいみたいでしょ?

夜光るキノコもありますよね。

キノコの本を持っていたならば、わたしはずっと眺めているでしょう。

これは旦那さんが見つけたキノコ。

これは食べたくなるような茸です。

でもやめておきます。笑

曇り空ですが、上から差して来る光によって、とても美しい景色が広がる所があります。

野の花も綺麗ですね。

これは野菊の一種かしら。

最後はやはり泥だらけのアナベルでした。

帰り着くとシアトルは、晴れ。

車で45分離れただけでお天気が違っていて、不思議でした。

今年の夏は、海よりも山の中へ入って行き、大自然を堪能できました。

エネルギーのチャージ。

秋からはエンジン全開で、一丁やりますからね!笑


White Eyes


エビゾウさん

今晩は。

明日から近所に住む友人が結婚15周年ということで、ご夫婦で海外旅行へ行くことになり、9日間ほどワンちゃんのお世話をすることになりました。

それで早めのお礼にと、今日は旦那さんと私を食事に連れて行って下さいました。

そんな、何もしなくて良いのに、、、、。

それで、またまたZig Zag Cafe、そしてSweet Pieというピザ屋さんへ行って参りました。

これ、旦那さん撮影。笑

バーテンダーのエビゾウさんは、私達のことを覚えて下さってた。笑

わたしがクリームブリュレーを注文したことも。笑

今日も4人で、楽々カウンターでした。

お名前はフィルさん。

エビゾウさんというニックネームは、お蔵入りです。笑

このお写真、怪しい写真に見えるでしょうけれど(笑)、ちゃんと旦那さんがそばにいてアリバイありますから。笑

っていうか、旦那さんの携帯で写真を撮ってるし。爆

でもわたしって男顔やなぁ〜。笑

今日もとってもお気遣いいただき、わたしが空腹だからと言うと、バゲットとオリーブオイルを出して下さいました。

フィルさん、凄過ぎ。


8月の畑

ここ2、3週間、ず〜っとお天気の良い日が続いています。

とっても心地よいです。

蒸し暑くないし、シアトルの夏がとってもありがたいです。

我が家の畑も、とってもハッピーです。

種から育てているアスパラガスピーが、深紅の花を咲かせました。

一番目の写真は、♡に見えて、可愛いでしょ?

次のはキスマークに見えてしまう。笑

しかしね、レタスは暑いのが嫌いみたいです。

花を咲かせようとしているレタスです。

これは珍しいミニチュアサイズのウリです。

Pepquino melonといいます。

南アメリカ原産らしく、とっても古い品種らしいです。

お味はキュウリにレモンの酸っぱさを加えた感じだとか。

早く食べてみたいです。

こんな小さなお花を咲かせます。

これはメローイエローという名のついたサヤインゲンです。

黄味がかったライム色が食欲をそそります。

これはおなじみ、チャードです。

またまた大きくなりすぎて、生徒にお裾分けしました。

これは面白い形をしたトマトです。

ソースを作るのに向いているらしい。

赤くなるのだと思います。

トマトはやっと毎日少しずつ収穫できるくらいになってきました。

日照時間不足を心配していたのですが、この夏は期待できそうです。

このミニチュアトマトもたくさん実をつけています。

一本仕立てにしたのでね。笑

合計15本のトマトは、桃太郎一本だけ失敗し、あとはけっこう上手く育っています。

これは毎年お隣さんからニョキニョキと侵入してくるワイルドブラックベリーです。

ものすごく鋭い刺がたくさん付いた蔓が侵入してくるのはとっても困るけれど、ベリーはウェルカム。爆

勝手ですね。

ありがたいです。

これはレインボーラディッシュ。

赤、白、紫の実をつけます。

二十日大根とは良く言ったものです。

やはり3週間を越えると固くなってしまいますね。

食べごろはやはり20日目です。

只今ジャガイモの跡地には、ブロッコリーとカリフラワーを育てております。


一生で一度かもしれない

普段あまりお酒もそんなに好んで飲まない、たしなむくらいがちょうど良いわたし。

お酒好きの人にとっては面白くない相手かもしれません。笑

でも昨晩は、シアトルから引っ越すという仲の良い友人Jesseを連れて、カクテルバー全米一位にランクされているジグザグカフェZig Zag Cafeへ行ってきました。

今回ここを訪れるのは3度目。

この人がいるから全米一位なんだと納得するようなカリスマバーテンダーのマリーさん。

昨晩は残念ながらいらっしゃいませんでした。

週末は大にぎわいのバーで、カウンターに座れる確率はほとんどゼロ。

しかし平日夜とあって、カウンター席があいているではありませんか。

3人仲良く並んで、思い思いのカクテルを注文。

わたしはアルコールアレルギーを自覚しているので、おとなしくデザートメニューからクリームブリュレーを注文しました。

いつも横からちょっと味見をさせて頂くのが楽しい。

わたしたちの目の前には男前のバーテンダー。

あのエビゾウさんを思わせるような目力をお持ち。笑

エビゾウさんが40代後半になったらこんな感じ?

見てる見てる。

お客さんのニーズをその目で察してる。

凄いプロ根性だと、いつも感心させられるのです。

話術も凄いし。

わたしたちの会話にも耳を澄ませ、「あっ、ほら、あそこの2段目の棚に日本のウィスキーのボトルがあるよ!」って言ったのを聞き取って、3本のボトルをカウンターに並べて見せてくれた。

Japan makes really good whisky.

って山崎を絶賛。

山崎12年ものと18年ものがあったけれど、12年もののシングルモルトを小さなグラスにそれぞれ少しずつ注いでくれ、試飲させてくれたのです。

3人で来たのに4つのグラス。

ご自身にも注いで、バーテンダーさんと一緒に乾杯。

その乾杯もアメリカ人にありがちな「キャンパ〜イ!」ではなく切れの良い立派な「乾杯っ」だったのには、驚いた。

ますますエビゾウさんに見えて来た。爆

お味は???

さらなる驚き。

みんなのリアクションが面白かった。

ん〜〜〜〜!!!

色々な香りが、後から、後から、じわ〜と口のなかに広がる不思議な味。

最後に檜のようなウッディーノートがずっと残って、わたしはその瞬間日本の温泉に入っているかのような幻想に。笑

檜風呂ですよ。笑

飲み終えたグラスには、長い間良い香りが漂っていました。

ず〜っと嗅いでいたい。笑

今、山崎のウェブサイトで説明を見ているのですが、こう書いてあります。

ホワイトオーク樽熟成原酒由来の甘いバニラ香と熟した果実香が特長。

シェリー樽原酒とジャパニーズオークのミズナラ樽原酒が潜む。

香り/桃・熟した柿・マーマレード・バター・カスタードクリーム・トフィー・ココナッツ・バニラ・伽羅・丁字

味/奥行きのある甘味 厚みのある味わい

フィニッシュ/甘いバニラ 樽香 心地よく長い余韻

タイプ/ミディアムボディ

この説明を見て納得です。

わたしが香った木の香りは、ミズナラで出来た樽の香りだったのですね。

北海道のミズナラは「道産の楢」(ジャパニーズオーク)と呼ばれ、ダントツに上質なんだそうです。

気になったのはお値段。

18年もののウィスキーは700mlで2万円。

12年ものは700mlで7千円。

高いなぁ。

ウェブサイトには25年熟成のものが載っていて、10万円!!!

良いものを知ってしまうと、怖いですね。

さて、お隣に座ってらした方がオーダーしたカクテル。

何やら怪しいパウダーがグラスへ。

カクテルにパウダーですか???

あなたはスパイですか???爆

007の世界に入ってしまいました。笑

それが気になって、耳をそばだてて聞いてみると、sea saltだった。

それはSweetカクテルではなく、Savoryカクテルなんだそうで、ちょっと塩味なのです。

思わず旦那さんに「わたしもちょっと試してみたい」って小声でつぶやいたのですが、バーテンダーさんはなんとそのお隣さんへ作ったカクテルの残り一口くらいを、わたしのためにちょろっとグラスに注いで下さったんですよ。

こういうのイチコロですよ。

エビゾウさんに心を読まれています。

Jesseは同じ物をオーダー。

わたしはクリームブリュレーの香ばしく焼き目の付いたシュガーをスプーンでパリパリッと割りながら、この居心地の良い雰囲気を堪能していました。

ところで、Jesseには学生時代から大変お世話になりました。

Jesseは、アナベル家にベースクラリネットを持ち込み、その爆音にアナベルをフリークアウトさせた、あの人です。

一緒に演奏できたことは一生の宝物。

彼のクラリネットの音色は、彼の性格を的確に表していると言えるでしょう。

円やかで太く安定した音。

きっと芯が一本どっしりと通っているのだと思う。

良いパパになると思う。

実際もうすぐパパになるそうですし。

それもとっても嬉しいニュースでした。

Jesseとはもっと一緒に演奏しておくべきだったなぁと今になって思います。

ずっと周りに居てくれるものだと思っていると、こういうさよならは突然やってくるのですね。

明日なにがあるかわからない。

当たり前はない。

もうこれが最後かもしれないと、誰とでもそういう想いで気持ちを通わせてお付き合いしていきたいなぁと思いました。

そう、エビゾウさんもきっとこのお客さまとは一生で一度かもしれないと、きっと思っていらっしゃるからこの瞬間を心を込めて私達へサービスしてくれたのだと思います。

レシートを見ると、クリームブリュレーがサービスになっていて、これまたイチコロです、、、、、。

ありがとうございます。


懐かしの場所(その3)

アナベルもすぐに思い出したようです。

カウンターでおばさんがクッキーをくれること。笑

いつもは小さなミルクボーンクッキーだったのに、今日のは巨大。笑

最近アナベルは強気で、意地でもクッキーを手に入れようとプッシュします。

「みっけ!」みたいなこの顔。笑

狙い撃ち。笑

テーブル下で、不気味に笑うアナベル。笑

まだクッキーを探す、しぶといアナベル。笑

最後はお約束の壁画の前で、アナベルと。

今日は懐かしい思い出にひたって、懐かしい人にも会えて、幸せな一日でした。

旦那さん、片道1時間半のドライブ、どうもありがとう。


懐かしの場所(その2)

これは寝室です。

白壁が乙女チック。

好きです、こんな隠れ家的雰囲気。

そして不思議な空間。

壁を新たに加えたり、取っ払ったりすると雰囲気が全く変わってしまいますね。

こんなオバカな人は放っておいて、、、、。笑

壁と壁に挟まれたこの空間、みなさんだったらどう使いますか?

この3面の壁全部に丸い窓が入っています。

リビングから見るとこの丸い窓が重なって見えるのです。

大家さん、とってもクリエイティブで楽しんでいらっしゃるのが良くわかります。

きっと天国でお母様も喜んでいらっしゃると思います。

思い入れがあるので、大家さんの説明にも熱が入ります。笑

これは外から見た丸い窓です。

向日葵みたいです。

この木の窓枠も手作り。

これは玄関のポーチです。

ビフォーアフターってテレビ番組がありましたが、まさにそういう感じです。

これは玄関ポーチ脇にある柱です。

木の細工が素敵でした。

これは玄関入って鍵とかを置く場所。

この大理石はリサイクルで、雲の形に削ったのだそうです。

すべすべで、手触りが気持ちよかった。

味気ないオーブンの取っ手も、大家さんの手にかかればこのように大変身。

色々なところに丁寧に作られたアートがたくさん。

こんな所にまた住めたら良いなぁと、そしてこの家にこれから住む人がとっても羨ましいと思いました。

早く借り手が見つかると良いなぁ。

さて大家さんと名残惜しくお別れした後は、当時お世話になったご夫妻のところへお邪魔しました。

その途中で、新しく出来ていた風力発電の白くて巨大な風車を見つけました。

そして今回必ず訪れたかった場所。

懐かしいと思って下さる方もいらっしゃるでしょうか。

ロスリンにあるビール工房です。

ここで旦那さんはビール、わたしはルートビアをよ〜く飲んでました。笑

ウィンターグリーンの良くきいたスパイシーなルートビア。

ここのが一番美味しいのです。

3年ぶりの味。

その3へ続く、、、。


懐かしの場所(その1)

今日は懐かしのあの場所へ行ってきました。

これ、どこかわかりますか?

このブログを昔の昔から読んで下さっている方には、簡単な質問かもしれません。笑

暑いところです。笑

思い出がた〜くさん。

このヒントは凄いですよね。笑

こんな感じで女相撲をやっていましたよね。

3年前まで住んでいたエレンズバーグのお家です。

Tedおじちゃんはもう16歳になるそうです。

以前より痩せていて、もうおじいちゃんなんだなぁと感じました。

長生きです。

これはお隣のポニーちゃん。

相変わらず人恋しい甘えん坊さんです。

大家さんのアトリエです。

懐かしい〜。

大家さんもお元気そうで、会いに来たことを大変喜んで下さいました。

もうあれから3年になるのですね。

色々な思い出話に花を咲かせました。

寒かった冬のことや、アナベルが我が家にやって来た時のことや、みんなで畑をやったこととか、パーティーをやったこととか、、、。

数えきれないくらいの数々の思い出。

大家さんともこうして引っ越した後でも仲良くご縁を繋いでいただいているのは、とってもありがたいです。

アーティストの大家さんの手作りのこのお家は、居心地がとっても良かった。

大きなお庭を大家さんとシェアして、毎日顔を合わせていたしね。

家族のように過ごした3年間。

大家さんのお母様が亡くなられた時は、本当にお辛そうにしてらっしゃった。

そのお母様のお家を、今改築しているんですって。

あとで見せてくれることになった。

ご近所さんに住んでたビーグル犬、Baillyおじさんにも会えるかなと思ったのですが残念ながら会えませんでした。

でもこの看板、しっかり写真を撮って来ました。

Baillyおじさんが看板になっている本屋さんです。笑

懐かしのハンバーガー屋さんでお昼を食べた後は、大家さんの亡きお母様のお家へ。

先ほど登場したマートルちゃんが、大家さんの車の中で吠えてた。笑

これは玄関入ってすぐのところです。

明るくたくさん光が入ってくる。

これはバスルーム。

タイルが素敵。

シャワーヘッドが気に入った。笑

次回へ続く。(ごめんなさい。写真が重くて一回に収めきれなかった)


カナリアたち

夏の青空に映える我が家のカナリア達です。笑

その名も、カナリークリーパー。

以前にもご紹介した事があるかもしれませんが、ナスタチウムの一種です。

控えめなのかなと思っていましたが、その生命力の強さに圧倒されます。

あちらこちらへ蔓を伸ばし、手の届く所に巻き付いて、たくさんの花を咲かせています。

蜂もこの黄色に惹かれてたくさんやってきますから、畑には大切なアトラクションです。


太陽と土と水の恵み

旦那さんがひとつふたつと、そろそろ収穫時期のジャガイモを土の中から見つけました。

あれあれ、葉っぱが全部枯れるまで待つんじゃなかった?

ゴロゴロとでてくるジャガイモ。

新ジャガです。

もうこれだけ採ったら全部掘り出そうということになり、、、、

約6キロのジャガイモを収穫しました。

Russet potatoという種類で、今晩はジャーマンポテトを作ります。(注:作ってもらいます)

太陽と土と水の恵み、そして旦那さんの腕前に感謝。笑