旦那さんとあたくし、金曜日からロンドンへ行って参ります。

旦那さんの出張にくっつき虫して、ヨーロッパの空気を吸いに5日間ほど。
ロンドンはハジメテデス。
泊まる所は、日本人の奥様とオーストラリア人の旦那様が経営されているB&B。
ロンドンのホテルは目が飛び出るほどお高いので、何かエコノミーなお宿はないかと探しまくってました。

え?アナベル?残念ながらお留守番です。
エレンズバーグにあるBoarding Kennelで預かってもらう事になりました。
その前に必ずしなくちゃならないことの項目の中で、ケンネルコフの予防注射、蚤の予防がまだでしたので、今朝さっそく動物病院へ行って来ました。
アナベルの専門医である、Dr.フラーが担当してくれました。
「あ〜あ、かわいそうなアナベル。またまたお注射だ〜。」なんて思ってましたけど、なんだケンネルコフの予防接種ってお鼻の穴から針無しのお注射でお薬を注入するだけなんですね。しらなかった〜。
もちろんアナベル、びびってました。
ビビった瞬間、お薬が旦那さんのシャツに噴射されました。笑
蚤のお薬は、背中の肩甲骨の間に毛をかき分けて地肌にスポイトでお薬を垂らしてました。
5分で終了。もうカユカユなしね。

でも今日は動物病院で、予約時間を越えて20分ほど待たされたんです。
私はまったく気がつかなかったんですが、アナベルの前2件は安楽死の犬と猫だったそうです。
旦那さんの座っていた角度から見えた治療室の中には、診察台に横たわって動かない犬がいたそうです。
そして待合室の隅で、クレートの中に入れられた猫ちゃんと一緒に待っていらっしゃったおばあさん。
待合室ではミャ〜って良く鳴いていたんですけれど、治療室から出て来られたおばあさんはとても悲しそうな表情をなさっていたのが印象的でした。
旦那さんは受付の方との会話を横で聞いて、その猫ちゃんは安楽死の処置をされたんだと知ったそうです。

なんだかとても考えさせられました。飼い主さんや獣医さんのお気持ち。
そういう判断を下さなければならなかったのですね。
でもそのワンちゃんや猫ちゃん、きっと人間の飼い主さんに無償の愛を伝える使命を全うして、そしていっぱいの愛情を注いでもらって天国へ昇っていったのだと思います。

















